マスクがもたらす影響

早速ですが実験してみましょう!

マスクをしたまま前屈をしてみてください。

次にマスクをはずして前屈をしてみてください。

これは是非分かりやすいので
実践してみてください!

この2つのやり方を比較すると・・

マスクをつけた方が
前屈がいきやすかったのではと思います。

これは単純な理由です。

マスクをはめるためのゴムの引っ張り力が
頭を前に出す方向への力がの働くため
重心移動が前方へいきやすく
前屈がしやすくなったのです。

このように身体というのは繊細です。

ちょっとした刺激が身体に入る事で
反射的に姿勢や動きを調整していきます。

だからこそ
この重力下において
考えることなく身体を動かす事が
できるのだと思います。

そう考えると
日々装着するものは考えた方がいいですし
仮に装着したとしても
それなりの対応をしていかなければ
身体は不調が出てしまうでしょう。

ではそれなりの対応とはなんなのでしょうか?

それは
マスクをつけていたら
マスクを外す時間を作る事!
※家にいる時などは特に
のようになるべく装着物に
偏りを失くすことがあります。

そしてもう一つ

身体を動かす事、つまり運動です!

それでは最後までブログをご覧の方は
次の運動を行ってください。

レッツトライ!

ローラーピラティス動画

 

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