車椅子アスリートのリハビリ

昨日は車椅子アスリートNさんの
施術&運動を行いました。

Nさんは左肩の不調で来院されました。

車椅子で過ごされている方に
とって肩(腕)は足の役割も果たすので
本当に大事にしなければなりません。

Nさんの身体を見て
まず感じたのが
広背筋発達しすぎ!!

広背筋は腕の前側へ潜り込むように
ついている筋肉です。

腕を引く筋肉なのですが
発達しすぎてバランスを崩すと
肩が前方に出るために
逆に引きづらくなるのです。

そして話を聞いて見ると
フォームを崩していった時期と
背中を鍛えていった時期がほぼ同時期だったのです。

そこで
広背筋を鍛える事をいったんお休みして頂き

前鋸筋という上の写真の筋肉を
強化していきました。

しかしここでクリアしていかなければならない
問題がありました。

それは・・・

NさんはT53というクラスで

つまり

体幹が使えない選手なので
前鋸筋を鍛える方法を考えなければ
ならないのでありました。

できないという前提をなくし
色々と試していったところ
色々とできました!

Nさんがやった事なかった
四つ這いポジションもとれましたし
腕立てふせもできました。

※個々人の状況次第ですが
T53クラスの方でも腕立てはできる!!

さらにこれは難しいかな~と思ってやって
頂いてもらった

この運動も
難しいながらもできてしまいました。

健常の人なら対したことないこの運動ですが
体幹(簡単にいうと腹筋、背筋)が使えない人に
とっては本当に大変で良く効く運動です。

このようにNさんとは
肩とレーサーをこぐフォームを改善するために
探りながらエクササイズを行っているのでした。

Nさんの頑張りがあり!

今では肩の違和感も収まり
フォームの修正も進んでいるようです。

 

このように・・・

クレアライフでは来られた方の
個々人の特性をしっかりとらえて
最適な施術と運動を行っていくように
今後も努めてまいります!!

 

 

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