本気で不調を改善したければセッションを受けないとね!

【本気で不調を改善したければセッションを受けないとね!】

先日のブログではイベント・・
「秋の夜長にFRピラティス」を開催の
ご報告を致しました。

スクリーンショット (332)

※皆様写真許可有り

1部、2部制で
前半戦は
後半戦は難波イントラに託し
※写真右上
メンバーの皆様と
約70分のセッションを行いました。

今回難波イントラは
リモート出演だったこともあり
後半戦は私もしっかりと
身体を動かせました。

難波イントラのレッスンは
安定感抜群で
メンバーさんにとても
楽しく効果の高い時間を
提供できたと思います。

私も実際難波イントラの
レッスンを体験して
多くの気づきを得られました。

この気付きの一つに
切に思った事があります。

それが本日のタイトルである
「本気で不調を改善したければ
セッションを受けないとね!」
という事です。

【そもそもなぜ不調が起きるのか?】

不調の種類にもよりますが
ここでは慢性の腰痛や
変形性膝関節症、肩こり、首コリと
しましょう。

こういった外力での損傷でない
慢性的な不調は
日々のちょっとしたストレスが
コツコツと積み重なり
臨界点を超えた時に
痛みや機能障害として
各関節へ出現します。

つまり日々の
ちょっとしたストレスを
発生させる原因である
姿勢や歩行、日々の動きの改善
これら不調を改善する
ためには必要なのです。

ではここで
姿勢や歩行、動きの改善を
行えばいいではないか!
という事になりますが
1つ問題があります。

それは・・・

【自分のくせは自分では気づけない】

自身の姿勢や歩行、動きのくせは
仮に身体に悪影響を与えるもので
あったとしても
それを自身で気付くことは
至難の業です。

それはなぜか?

ストレス満載な
姿勢、歩行、動きが
今までの習慣によって
形作られた
自身のスタンダードだからです。

自分標準な物事を
おかしい事を
自分のみで気付くことは
一部天才以外できません。

例えば私は宮崎出身である事もあり
時に方言を
使っているようです。

その一つに

本を「かたづける」の事を

本を「なおす」

言ってきましたが
これが方言であることに
気付いたのはつい最近でした。

これは妻に指摘されたからですが
この私にとって
スタンダードな「なおす」
方言である事に気付くことは
ここ40年弱できていませんでした。

※誤解のないように
お伝えしておくと
方言は決して悪ではありませんが
これは方言だ!と知っておいた方が
より相手とのコミュニケーションは
スムーズになると思います。

まさしく
自身の姿勢や歩行、動きも
これといっしょだと思います。

そして

【気づけない理由がもう1つ・・】

それは
自分の姿を自分で見る事は
滅多にない
からです。

自分の姿勢や歩行を
写真や動画で見る人は
専門家か
よっぽど身体に興味が
ある人しかしないと思います。

となると
自分の姿を見る事があっても

姿勢や歩行にフォーカスして
まじまじと鏡や写真、動画を
見ることはないでしょう。

ゆえに自身の
関節にストレスをかける
姿勢や歩行そして動きに
気付く事ができないのです。

【では気づきを得るために何をするべきか!?】

ここで本日のタイトルを
もう1回登場させます。

「本気で不調を改善したければ
セッションしないとね!」

不調を本気で改善するには
これに尽きると思います。

自分のことは自分で
分からないからこそ
プロの目を使い
自身のストレスを特定部位にかける
姿勢、歩行、動きに

気づくヒントをもらいながら

改善するための
一歩を歩んでいかなければなりません。

そしてイントラさんは
この気づきを相手に贈る事が
とーーーっても大切な仕事だと思います。
※率先垂範クレアライフ頑張ります!

【まとめ】

不調があり
かつ
なかなか改善しない方は
第3者のプロの目を
借りた方がいいと思います。

Youutbeなどを行脚し
運動の実践をしても
解決できる問題には限界があります。

是非お近くの信頼ある
プロのもとをお尋ねください。

もちろん
痛みが強い場合や
長期化する場合で医療機関に行っていない方は
お医者さんの診断を受けてくださいね!

クレアライフ整骨院では
保険での施術はもちろん
ピラティスの
パーソナルレッスンも行っています。

お身体の不調でお悩みの方は
お気軽にご相談くださいね。

ご相談はこちらから↓

画像2

※運動動画などお得な情報も
お送り致しますよ!

関連記事

  1. ギックリ腰だけでなく・・膝も

  2. 今週のスポーツ傷害予防のためのFRピラティス

  3. 復活!そして継続するためには・・

  4. 練習時間を聞くと・・・

  5. 変化を出すための気づきをえるために

  6. アキレス腱が痛いという友人から連絡がありました😢

最近の記事 おすすめ記事