怪我をしないための体幹力

今日のブログは
今週末に行われる
怪我をしないための体幹力セミナーの
一部を当日使う予定の
スライドを用いて
紹介していこうと思います。

〇表紙

これは以前のブログでも
紹介しましたが
腹筋を100回できる能力があっても
筋トレをやって
ボディビルダーのような
筋肉を身にまとっても
怪我をしないか・・といったら
そうではありません。

〇怪我をしないための体幹力とは
なんだろう?

しつこいですが
このスライドの登場人物くらい
鍛える事が
怪我をしないための
体幹力ではありません。

答えは
次のスライドに凝縮されています。

〇競技によって求められる体幹力は違う!

外力に強くなければならない
アメフト選手

足の動きに対して
びくともしない体幹力が必要な
競輪選手

外力にもある程度強く
柔軟性も問われる
バトミントン選手、サッカー選手
外力に強くなければならないうえに
柔軟性も問われる
ハンマー投げ選手

柔軟性が極限までありつつ
その柔軟性に耐えられる体幹力が必要な
フィギュアスケート選手

このように
求められる体幹力は違ってきます。

そしてこれらの能力をあげるためには
関節の役割を知っていく必要があります。

今日の紹介は以上になりますが
このブログでは
求められる体幹力が
競技によって違い
やみくもに体幹を鍛えても
効果を発揮しないことが伝われば嬉しく思います。

この続きはまた別の機会にお送りします。
お楽しみに!

そしてセミナーにご興味ある方は
お気軽にご連絡ください。
あきはあと3名分ございます!

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