側弯アプローチ症例発表

本日は13時までの診療となっています。
というのも
3か月に渡り学んだ
側弯トレーナーの症例発表会があるからです。

しっかりとこの学びを
現場で出し患者さんには還元していきますので
今日の時短診療はご了承頂ければと思います。

側弯トレーナーの学びを深めた
3か月ですが
腰痛などにも応用可能なことが
現場にて十分体感できました。

例えば
最近ブログで挙げている
脚長差などがその例です。

この学びを皮切りに
より繊細で効果的な治療をやっていきますね!

それでは!本題!

これからの内容で
側弯症例発表会で
顔だしOKの
生馬選手の例をちょこっと紹介していこうと思います。

生馬選手は
東京パラリンピックの候補選手で
現在100Mの陸上競技に励んでいます。

二分脊椎という病気から
側弯症になり今にいたっています。

今までもピラティスで
フォローしていましたが
この側弯トレーナー養成コースを
学び側弯トレーニングもいれていきました。

例えば・・・

実際のエクササイズは

このような事を行っています。
エクササイズを紹介していますが
もっと大切な事が評価です。

レントゲンを見て
各種評価をして
このエクササイズを選択していったのです。

その結果!

これ実は本人にも
まだ見せてないのですが・・

かなり変化がありました!
もちろん大人の骨格は変わりませんので
側弯の重症度であるコブ角は
そう変わりませんが
この姿勢が作れたことで
側弯を助長するリスクはとても減少したはずです。

また競技を通して出る
体の違和感もへりました。

このような側弯トレーニングを
本日の症例発表を終え
認定資格をゲットして
クレアライフで行っていこうと思います。

とりあえず

本日

頑張りマッスル!

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