原因と結果どちらも解決する事が大切!

今日は旅先で
長時間歩行を続け
左膝が痛くなった方の施術を行いました。

歩行時にも痛みがでていて
日常生活においても
支障が出るレベルの痛みでした。

場所は腸脛靭帯という
股関節から膝の外側についている
膝側のほうで


歩く際に側方への動揺性が
生まれると炎症が起き
痛みが発生するケースが多いです。

ランナーの人に多いため
別名ランナーニーとも呼ばれています。

このブログでも何回も登場しておりますが
今日はこの方の施術禄を紹介していきます。

まず患部の
緊張をとるために
左足外側の手技を念入りに行います。

腸脛靭帯は
太もも外側の筋肉(大腿筋膜張筋)
お尻の筋肉(大殿筋)がついている場所なので
この2つの筋肉は特に念入りに緩めます。

※大殿筋

そして次に行う事が運動です。

ポイントは軸を伸ばし
身体を真ん中に保ち歩く時に
身体が左右へ傾かない様にすることです。

このようなエクササイズを行いました。

一例です。

施術後痛みはまだ残るものの
痛みは改善し歩行姿もスムーズに
なっておいました。

これは一例ですが
クレアライフでは
痛みの改善から予防まで
スキなくお送りしようと思います。

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