脳震盪を引き続き・・とても大事

昨日に引き続き脳震盪ネタです。

昨日は脳震盪かどうかを

頭痛
眩暈やふらつき感
物事に集中できない
混乱、見当識障害
視覚的変化
吐き気
倦怠感
記憶障害
騒音への過敏性
耳鳴り  などの
自覚症状において
通常時と比べる事で判断する事を
お伝えしました。

転倒して
これらの症状が
微妙だな~というレベルでも出現していれば
それは大丈夫と思わないようにして
必ず用心しながら
経過観察をするようにしましょう。

今日は
一歩踏み込んで
具体的にスポーツ現場において
脳震盪かな?という場面に
立ち会った時の判断方法を紹介します。

イメージしてください。

サッカーのゲーム中に
相手との接触で選手が倒れました。
頭を打ったようにも思え
脳震盪の心配がありましたが
選手は立ち上がりプレイを続行するような
素振りを見せています。
そこでこの選手をいったん
外に出すべきか
そうでないかをどうやって判断すれば
良いのでしょうか?

点差にもよりますが
ひじょうに難しいケースですね。

脳震盪は明らかに異常が見られるものは
判断はつきやすいのですが
グレーゾーンの症状だと
判断する事が難しいのです。

拮抗したゲームであれば
やる気のある選手程

「大丈夫?」といったら
「はい!いけます!」という返事が
120%返ってくる事でしょう。

つまりこの質問では
判断できないのです。

ではどのような質問をすればよいのか?

ここで用いられるのが
オープンクエスチョンです。

オープンクエスチョンとは?
YES、NOで答えられない質問の事です。

例えば
「今どうやって頭を打ったか覚えている?」

これに明確に答えられていなかったら
瞬間的にでも記憶障害が起きているという事ですので
即刻ピッチ外に出て
自覚症状の確認
そして脳震盪の評価をしていきます。
※脳震盪評価については日を改めてお送りします。

大事なのでもう一度!

「大丈夫?」のようなYES、NOで
答えられる質問は
脳震盪の判断には意味をなしません。
そうではなく
頭を打った状況を聞くなどの
オープンクエスチョンで
しっかり答えられるか?そうでないかを
見て判断しましょう。
選手の命を救うために・・・

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