先日脚長差についての
話になり現在ストックしている
比較写真を送る運びとなりました。
そこで私も脚長差の患者さんの
歴史を振り返ることになりましたが
改めて脚長差を診たうえで
施術や運動を行うべきだと
実感しました。
クレアライフ整骨院で
対応できる脚長差は1センチ以内ですが
たかだか6mmの脚長差でも
体には大きな影響が出ます。
それが如実に出るのが
歩行です。
右側い6mmのソールをいれています。
右肩の下がり加減が変化している事が
わかりますね。
実際右肩の痛みはこれで
緩和しました。
右足に6mmのソールを入れています。
装着前は身体が右に傾いていましたが
装着後は傾きが緩和しました。
右股関節の痛みを訴えていましたが
無事改善しました。
左足に6mmのソールを入れています。
←(矢印)の方向への歪みが
改善されている事が分かりますね。
左股関節の痛みがありましたが
改善されています。
このようにたかだか6mmの補高でも
歩行には影響を与えます。
特にいつの間にか痛くなった症状は
姿勢と歩行の影響が大きいので
そういった痛みに悩んでいる方は
是非ご相談くださいね!