腰の不調をへらすピラティス習慣

腰の不調をへらすピラティス習慣


【はじめに~腰の不調をへらすためのピラティス習慣~】

この記事をお読みのあなたは
現在腰痛をお持ちでしょうか?

もしくは今まで
腰痛になったことがあるでしょうか?

おそらく3人に1人くらい
YES!という答えが
返ってくると思います。

というのも先ほど
ネット経由で
厚生労働省
国民生活基礎調査による
日本の腰痛状況を
確認したところ・・

なんと有病率38%
つまり40才以上に換算すると
2800万人
腰痛保持者と判明しています。

実際私は整骨院で働いていますが
来院患者様の30%程度は
腰痛患者様と出会います。

本日はこの惨劇を受け
腰の不調を予防、改善するための
知識、ピラティスエクササイズを
ご紹介していこうと思います。

長編になりますが
最後までお付き合いください。

腰良しくお願い致します。
(よろ)

【なぜ腰の不調が発生するのか?】


上で説明したように
腰の不調は多くの方が
解決しなければ
ならない症状なのですが
なぜここまで腰の不調を
訴える方が多いのでしょうか?

実はこの答には
明確なものがございます。

それは・・・

現代社会の生活環境
腰の不調が発生しやすい環境
なっているからです。

もう一歩踏み込んで説明すると

旧石器時代のような
マンモスを狩っていた時代と
同じ身体の構造である
私たちの腰(身体)は

画像2

椅子に座って長時間PCと
にらめっこをするような
動かない生活環境に適応していません。

画像1

このように
私たちの身体の構造
現代の生活環境が完全に
ミスマッチしているために
腰痛は多くの方とお友達に
なってしまったのです。

※参考文献

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ではこの動かない生活において
私たちの身体はどのような
能力がが失われていく事で
腰の不調が
発生してったのでしょうか?

【動かない生活で失われていく大切な能力】


早速ですが次の写真に
現代生活によって失われた能力の
ヒントが隠されています。

考えてみましょう!!

画像3

画像4

画像5

分かりますした?

正解は重力に抗して
軸を伸長し効率的に歩く能力です。

生まれたばかりの赤ちゃんは
もちろん立つ事も歩く事もできません。

そんな赤ちゃんですが
遺伝的プログラムなのか
溢れんばかりの好奇心のせいなのか

寝返りを打ち、頭をおこし
ハイハイをして
つかまり立ちをし直立姿勢をとり
二足歩行を獲得します。

上でも述べましたが
このプロセスで
身に着けている事は
重力に抗して体を
垂直に持ち上げる
軸を伸長する能力であり
効率よく歩く能力です。

このように
1年以上かけて見につけた
軸を伸長する能力ですが

大人になり
身体を動かす機会がへり
歩く機会がへるどころか
椅子に座る時間が長くなり
重力に抗する時間が
極端に減っていったことで

画像7

多くの方が
赤ちゃんにおける成長のプロセスを
逆行してしまいました。

【軸を伸長する能力を失うと・・・】


写真の方のように
軸を伸長する能力を失うと
当然ながら私達の姿勢は
不良姿勢になっていきます。

私はまだ大丈夫!という方も
安心せずに最後まで読みましょう。

というのも
自分が気付かないレベルで
不良姿勢計画が
進行している事
が多々
あるからです。

そして軸の潰れた
不良姿勢から
繰り出される私たちの歩き(動き)は
とても非効率的なものになります。

非効率とは
無駄が多いという事です。

無駄が多い歩き
無駄が多い動き
本来分散されるはずの
身体にかかるストレスを
特定部位に集中させてしまいます。

特に構造的に弱い腰への
ストレスの積み重ねは
腰の我慢の限界を超える事が
多発するために
有病率38%
40代以上2800万人が腰痛保持者という
結果を生んでしまいました。

【ここで立ち上がろう!腰の不調をへらすためのピラティス習慣】


ここまで読んで頂いた方は
もうご理解いただけたと思います。

腰の不調をへらすために
大切なことは・・・

軸を伸長する能力を育み
効率の良い歩き(動き)を
獲得する事です。

ここでやっと登場
FRピラティス!

画像14

FRピラティスの目的は明確です。

姿勢を鍛える事
動きを鍛える事

言い換えれば

軸を伸ばす力を育む事
効率的な歩きを育む事

まさに腰の不調の問題解決のために
ぴったりのツールではないでしょうか!

ここで教科書
「症状別FRピラティス」から
1つ文章を引用致します。
ちょっと難しい表現も
ありますが
なんとなくでも
読んで頂ければと思います。

ニュートラルポジションは
重力に対して最も強い位置であるが
ニュートラルポジションだから
強いというよりも
重力に抗したから
ニュートラルポジションになったというのが
進化の順番としては正しいと思う。

つまりニュートラルポジションは
抗重力伸展活動(エロンゲーション)に
よってつくられたといえる。
ニュートラルポジションからの逸脱は
抗重力伸展活動の低下を表している。
つまり、多くの腰痛の原因は
エロンゲーションの不足であるといえる。

※軸の伸長=抗重力伸展活動=エロンゲーション

いかがでしょうか?
FRピラティスが大切にしている事と
腰の不調をへらすことは
イコールであることが
この文章から
ご理解頂けたのでは
ないかと思います。

本日は数あるFRピラティス
エクササイズの中で
軸を伸ばす能力を育む
エクササイズを
3点ピックアップして紹介していきます。

※ほんとはもっと紹介したい。
回旋能力を上げる運動など・・
それはまた次回ね。

※エクササイズは無理なく行い
違和感がある場合はすぐに運動をやめ
ましょう。

※参考文献

【腰の不調をへらすFRピラティスエクササイズ】


まず軸の伸長を行ううえで
厄介な背中の緊張を落としましょう。

詳細はこちら!
実際エクササイズを行おうとしている方は
最後のエクササイズだけでも
見てやるといいかも。

ではここからが今日の本番です。

〇軸を伸ばす力を育もう
 ヒンジバック(ヘッドプッシュ)

スタートポジション

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手は軽く組んで小指の付け根を
頭頂部の横に当てて
押し合いっこをしましょう。
座骨(お尻の骨)はローラーを押します。
肘は脇下から前方へ押し出し
背中を広げます。
膝はつま先と同じ方向を向けます。

フィニッシュ

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股関節から身体を後ろに倒します。

NGフォーム!!

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軸は潰さないように
頭頂と手は押し合い
座骨(お尻の骨)はローラーを押しましょう。

修正エクササイズ
骨盤が起きない方は椅子を使いましょう。

画像10

〇脇の下を使う
プランクドック

画像11

脇下の筋肉前鋸筋の強化は
体幹のスイッチを
入れるために欠かせません。

この内容の詳細はまた今度!

これは動画を作っています。
詳細はこちら!

〇バランスの良い体幹を鍛え
軸を伸ばす力を育む
回旋能力を育む
一石三鳥オールフォアーズ

スタートポジション

画像12

フィニッシュ

画像13

これも動画があります。
詳細はこちら!

他にも行って欲しいエクササイズは
ございますが
本日はここまでです。

また次回ブラッシュアップバージョンも
お届けしようと思います。
乞うご期待!

【まとめ~腰の不調をへらすためのピラティス習慣】


エクササイズを試した方は
いかがでしょうか?
上手くできたら
立った時に体が天井に伸びている~という
感じがすると思います。

もしその感覚がなかったら
是非一度オンラインレッスンに
参加してみてくださいね。

ピラティスは腰痛などの
不調をへらし人生を楽しむために
とても有効なツールですよ!
人生のお供にして頂けると
とても嬉しく思います。

そして最後まで記事を読んで
頂いた方は今後是非!
軸を伸長する能力
効率の良い歩きを高めるために
座りっぱなしは控え
30~60分に一回は立ち上がり
動いていきましょうね。

それではまたお会いしましょう。
最後まで読んで頂きありごとうございました。

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