今日はバスケ女子の話し・・
前十字靭帯損傷をしてから
復帰し順調に
バスケライフを送っていた
高校バスケ女子Iさんがいました。
ついにラストの大会という事でしたが
なんとここでトラブル・・
足が痛い・・
どこが痛いの?と
尋ねてみても
場所はよくわからないけど
全体が痛いという事でした。
これはこまったな~と思って
評価していくと
痛みは全体に広がっているものの
押したときの痛みは
ある程度絞れていきました。
これ!という外力がない
痛みでの今回の痛みの
可能性としてあげられる最悪なものが
足の骨の疲労骨折・・
特定できないなかの
このリスクでしたので
病院に紹介かなとも思いましたが
よくよく考えると
Iさんはもうあと1~2週で引退・・
本人にリスク説明をしたら
もうあと少しなんで
このままやります!との事でした。
そして1週間後・・
圧痛は残り
プレイ中の痛みも残っていますが
スタート10の痛みが5の痛みに軽減!
何かやったの?と聞いてい見ると
バッシュを変えました!との事でした。
このまま最後まで乗り切ってほしいものです。
そして改めて靴の重要性を感じます。
Iさんが痛くなった時に履いていた靴は
横の幅が狭く
本人も窮屈感を感じていました。
その靴を変えてからの痛み改善ですので
履いた時に心地よい感覚の靴を履く事は
本当に重要だと思います。
良い靴は履いた瞬間から心地よいです。
履いていったら慣れるだろうは
NGです!
とくに切り返し動作の多いスポーツでは
大事にしてください!
それではIさん残り1週間
精一杯バスケライフを楽しんでくださいね!
クレアライフは応援致します。