このような施術をしています!

 

最近多い捻挫や打撲や肉離れなどの
急性期の怪我ですが
私が帯同しているパナソニック岡山の
大森選手も久しぶりにやってしまいました。

足関節捻挫です。

今回は重症度が高かったため
病院へ行き骨損傷がない事を確認してからの
施術スタートです。

受傷当初は足パンパンで体重をかけれない状態です。

本日は大森さんの足を例に
このような場合どんな施術をしているのかを
紹介していきます。

撮影者は大森さんです。
ありがとうございます。

まず使用するのがコンビネーション治療器です。
超音波と電流を同時に流せるマシーンで
痛みの緩和と治癒促進を行います。※ついカメラを向けられGOODポーズをしましたが
大森さんゆえにですのでご了承ください。

急性期でも施術を行います。
もちろん患部を触ることはしません。
捻挫をすると足首を曲げる制限が出現します。

足首が曲がる事で靱帯のストレスは減りますので
治癒促進を狙い足首の曲げる可動域を
復活させるために施術を行います。

※時は金なり・・・で電気を流しながら

そして足首の保護のためにテーピングを巻きます。

初回捻挫の方に使うのはこれ!

リアラインスプリント!!

 

クレアライフでは
このように急性期の捻挫の処置をしていくのでありました。

怪我は予防する事が一番です。

しかし

怪我をした際は早急な対応が
予後を良し悪しを決めていきます。
※特に初回捻挫!

万が一怪我と遭遇した際は
すぐにお電話くださいね。

大森さん7月のクラブ選手権でのプレイを目指し
しっかり良くしていきましょうね!

 

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