試合で緊張しないためには (解答:生馬選手)

ドバイ帰りの
生馬選手・・

3週間ぶりの
トレーニングです。

ドバイ大会では
自己2位のタイムが出て
調子が上がってきている生馬選手!
このまま東京パラリンピックまで
突っ走っていってほしいものです。

そして来院の際
あるサッカー少年K君と
2度目の再会です。
K君は1カ月に1回運動指導させてもらっている
Jフィールドの小学4年生です。

これもご縁だからK君一緒に生馬選手を
応援しよう!という話から
「せっかくだし
何か質問しようよ!」という話になりました。

そして出た質問が

「本番で緊張しないためにはどうすればいいか?」

ここで生真面目な生馬選手は
う~~んと考えて
次のような事をおっしゃいました。

「緊張は僕もしますよ。
緊張する事はないですよー。」

そこですかさずお母様が

「いい緊張と、良くない緊張があると思うんですが
どうやったらいい緊張になりますか?」

生馬選手

「本番にいくまでにどれだけ練習で
やり切れるかだと思いますよ。」

答えはシンプルですが
ずっしりくる言葉ですね。

本番で良いパフォーマンスをするには
いかに良い練習
つまり試合でのパフォーマンスにつながる練習を
やり切れるか?
このやり切れるかがポイントでは
ないかと思います。

年度が変われば
学生の皆様は試合が目白押しだと思います。

試合で良いパフォーマンスを出すためにも
まず今日の練習をやり切りましょう。

そしてそれを試合まで続けましょうね!

生馬選手
未来ある少年に素敵なアドバイスを
ありがとうございます!

K君1回1回の練習をやり切ろう。
全力で楽しんだらOKだと思うよ!

クレアライフでは
WorldACの松永選手権監督、生馬選手、佐藤選手を
院をあげて応援しております。
是非このブログをご覧の皆様もいっしょに
応援しましょうね!

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