こんにちは!
Yuka’sブログでお送り致します。
皆さんは
動作を始める前に
『よいしょ、よいしょ』
とついつい かけ声をかけてませんか?
私は ついつい立ち上がる際など
声をかけてしまいます。
この「よいしょ」は
決して悪い声ではなく
脳科学的には
かけ声は前頭前野の働きを抑え
余計な考えを減らし
運動パフォーマンスが発揮しやすくなったり
小脳の働きを活性化し、
無意識的に運動しやすくなったり
声を出すということは、
同時に息を吐いて
体幹が固定され、
安定して立つことができるそうです。
※ネット調べ
恥ずかしがらなくていいんです。
スポーツ選手も
よく『声を出せ』と言われる事がありますが
声を出す事で
精神の集中や
競技意欲
協調性など多くの部分で
声出しが効果を発揮するものと
考えられているそうです。
声を出す事が
恥ずかしいと思う人もいるかもしれませんが
声は第2の筋肉といわれるように
声出しトレーニングを
普段の練習に組み込むことも必要なんだそうです。
声を出せるようになることで
スポーツはもっと楽しくなり
上達にもつながってくるようです。
いずれにせよ
恥ずかしがらず
掛け声をかけていく事は
有効だと言うことですね。
クレアライフでも
運動と呼吸を連動させて行っていて
その効果も
私自身 実際に実感しています。
みなさんもぜひ、行ってみてくださいね!