限界ではなかった

よくピラティスで
『気持ち良く、肋骨を開いてー』
と声かけをしていただいて
行う運動がありますが

私は気持ち良く開く事が
まだ
できていません。

先日の
リアルピラティスでも
横になり
脇下にローラーをおいて行う運動で

肋骨を開く事に集中すると
伸ばした腕に力が入り
肩が上がってしまったり

腕を伸ばす方向が
違っていたりと
気持ち良くとは程遠く
肋骨が開いているとは
思えない状態でした。

そんな中
自分では
限界まで肋骨を
開いていると思っている状態から

手助けして頂いて
『ここまで、開くよー』
と肋骨が開いた状態を
体験すると

自分が限界だと思っていた状態から
まだまだ
こんなにも
肋骨が開くんだー
と驚かされました。

腕の伸ばし方や
どこを意識するのか
など
1つの運動を
細かく丁寧に行う事を
ピラティスをしていて
学びましたが

成功体験も
自分の限界を
変えられる
大切な体験でした。

こんなわたしが言うのも
お前が言うなーですが
まだまだ
身体は変えられますね。
すいません。

これからもぬるっと
ながーく
ピラティスをやっていきます。

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