年末に腰痛を発症し
その後のピラティスで
すっかり痛みを忘れる程
だったのですが
木曜日のリアルピラティスを
行っている朝に
再び腰痛を感じてしまいました。
当然、前屈の際
いたたたぁーという感じで
床から20cmくらい
離れていたでしょうか
手がつかない状態でした。
しかし
ピラティスを行う事で
前屈は指先が着くまでに
回復し
腰痛も緩和していました。
その後の
院長の話によりますと
今現在
里帰り出産を予定している娘と
一歳になる子供が
帰ってきていて
私にとっては
孫を抱っこする事が
多くなり
いつも抱っこしやすい
右腰に乗せている事が
要因の1つではないかと
いう事でした。
なるほど‼︎
そーいう事かーと
院長のアドバイスで
今は一方だけで
抱っこするのではなく
左でも抱っこしています。
小さいお子さんがいる
ご家庭では
あるあるだと思いますが
同じ姿勢での
同じ動作は要注意ですね。
この様な場合
姿勢の改善は
ピラティスで行えますが
痛みの要因となっている
日常動作も
改善して行く事で
より痛みが出にくい身体に
繋がるという事が
院長のアドバイスで
わかりました。
痛みの原因は
1つではないと思いますが
原因と
自分が出来る改善方法を
教えてくださった事に
感謝です。
痛みは
日常の自分の動作に
隠れているんですねー。
痛みのある方は
ぜひ
アドバイスを受けて
実践してみてください