本の読み方を改めたい!
皆様暑い日が続いてますが
体調を崩されていませんか?
水分補給や汗をかくお仕事の方は
こまめに着替えたり
汗を乾かす事を行って
熱中症に気をつけて行きましょう!
さて、題名にも書きましたが
本を時間がある時は
読むようにしているのですが
その時はいいなと思ってメモに書いたり
覚えたりするのですが
アウトプットする機会がないと
それもそのうち忘れてしまいます。
そんな経験をよくしてしまいます。
それは読書に限らず、勉強会の内容だったり
会話だったり、、、。
どうやったら
効率良くアウトプットする事が出来るのか
今までのやり方を改善する為に
今回はこの本を買いました。
【アウトプット読書術⠀】
呼んだら忘れない読書術
何故これを選んだか?
完全なるジャケ買い!
表紙になんとなる
惹かれるものがあり手に取りました。
そしてひっくり返して裏を見ると
もう、「読んだつもり」で終わらない。
自分の血となり肉となる「深い読み方」の数々。
と、益々気になりました。
今読んでいる所なのですが
なるほど!と思うことも沢山書かれてます!
たとえば、ネット情報はいわば
「デパ地下の試食」である など。
デパ地下の試食だけで
お腹いっぱいになるのか?もちろん味は美味しいが
いくつかつまんだとしても
お腹いっぱいにはなりません。それと一緒でネット情報は「断片化」されていて
体系化されていない。本のように物事の全体像を
順を追って体系的に学ぶことは出来ない。
その他にも本の選び方
時間の作り方、健康や人生など
色々な事が書いてあるので
楽しく読んでいけてます。
そして、いつも悩むのが本を
綺麗に読むのか汚く読むのか!?
小説などはさらーっと読むことが多く
わからない事などがあれば
調べて終わりで付箋もペンも使うことがありません。
自己啓発本などは基本ペンで線を引いたり
付箋がぺたぺた貼られてます。
色々試していますが
この本の著者 樺沢さんは
汚く読む派らしいです。
マーカーで「気づき」に線を引いたり
余白に書き込んだり、付箋をしたりと。
参考書や教科書を線も引かず書き込みもせず
綺麗な状態を保ちながら
その内容を暗記できますか?
と書かれてあり
これは確かにと感じました。
気づきや疑問点が少ない本は
自分にとって内容の
薄い本だったという事になります。
と言うことで迷わず
汚していきたいなと思いました。
そして汚す、書くことにより
脳の活性化にも繋がり
記憶に残りやすくなるそうです。
まだまだ興味深い内容が沢山あるので
しっかり読んで
インプットして、アウトプットの為に
沢山話していこうと思います。
皆様も脳の活性化の為に本を読んだり
字を書いたり、話したり
またピラティスなど
身体を動かしたりと
無理ない範囲でやって心も身体も
健康になっていきましょう!