いよいよ
学生にとっては
ラストを迎える大会が迫ってきました。
緊急事態宣言が重なり
最終調整に苦労したと思いますが
選手の皆様には
現在のベストパフォーマンスを
出して頂ければと思います。
そんな状況ですが
水をさすのが痛みですが
痛みをおしてプレイを続けている場合
考えなければならない事があります。
その痛みが
後遺症の残る痛みかそうでないかという事です。
今日は腰の痛みについて
1つ知っておいて欲しい情報を
お伝えします。
それは「腰椎分離症」についてです。
腰椎分離症とは
成長段階におけるアスリートに見られる
腰の疲労骨折です。
回旋動作や反る動作の多い
スポーツで多く見られ
クレアライフの患者さんの中にも
時に見られます。
初期の特徴としては
腰が痛い
ちょっと休む
痛みの緩和
競技再開
又痛くなる
このスパイラルを繰り返し
痛みがどんどん増悪していきます。
最終的にはとっても痛みが
出現するのですが
この段階になるとすでに
腰椎分離症が進行している事になります。
腰椎分離症は
初期で発見するとほぼ治ります。
しかし中盤(進行期)で発見すると
60%程度
完全に分離してしまうと
回復する事の方が稀になります。
ですので初期に手を打つことが
本当に大切になってきます。
そこで腰椎分離症の
簡単な一つのサインをご紹介します。
それは・・・
2週間以上腰痛が続いているか!?
もし2週間以上腰痛が続いている方は
すぐに病院へいってください。
整骨院ではなく病院ですよ!
※整骨院は画像とれないですし
診断もできません。
その上で
画像上問題なかった方は
086-239-5353
クレアライフ整骨院にご連絡ください!
姿勢と身体の使い方を変えて
根本解決していきましょう!