出来ない動きでも…
先週のリアルピラティスでは
押さえなければならない動きは
もちろん
今までやった事のない
動きも何個かあり
私は
ジタバタやらバタバタやら
四苦八苦していました。
※1年前の映像です(イメージ)
初めて行う
ここで言えばピラティスの動きなのですが
ドキドキします。
説明をしてくれている間から
目と耳と頭をしっかり
全開にし
受信モードに力を入れます。
これも良い
刺激ですね(笑)
また
この時のドキドキは
ときめいているのでは無く
私にとって
難しいのか
果たして
同じ事ができるのかという
ドキドキです。
案の定
私にとっては
難しくなかなか出来ているとは
言い難いものでした。
しかし
そんな動きも
このピラティスを受けていなければ
出来るのか
出来ないかさえ
わからない物ですし
出来なかったからと言って
それが悪い事ではないと
クレアライフのピラティスでは
何度も言って頂いていて
挑戦する事や
失敗する事も良いのだと言う事も
伝えられています。
現に
今は出来ない動きでも
何度となく繰り返し
行っていると
出来るようになる事も
私自身
経験してきました。
私のように
歳を重ねてくると
出来た時の感動は
はなかなか日常では味わえないものに
なってきているので
この感動も
ピラティスを行っていなければ
感じられなかった事の1つです。
出来る出来ないではなく
出来るまでの過程を
これからも楽しんでいきたいと
思います。