先日は以前
側弯トレーナー養成コースを
ともに学んだ方々と
側弯勉強会を行いました。
皆さん
病院でリハビリをされている
先生方で
とても繊細な評価をもとに
側弯のアプローチ
または側弯に限らず
リハをされています。
そんな方々と話をすると
勉強意欲が3倍増しになるので
ここで得られる知識だけではなく
とても価値の高い時間となっています。
ところで
ブログをご覧の皆様は側弯をご存知でしょうか?
側弯とはまず・・
背骨がフラット化といい
本来横から見たらカーブをしている背骨が
まっすぐになっていきます。
そして
回旋にともない側屈(横に倒れる)がおこり
背骨が歪んでいきます。
真ん中の図が典型的な側弯の形で
胸の高さが右へ凸
腰の高さが左へ凸の変形が分かると覆います。
特に思春期の女性
※男性の7倍多い
筋肉質でない細い方に多く
一度側弯が生じて
このたわみが大きくなると
手術をしなければいけなくなることもあり
早期発見、早期アプローチをすることが
とても大切になってきます。
ではどうやって早期発見するのか!?
手を合わせて前屈をしていくと
図のように
片側の背中が浮いてきます。
学校検診でもある検査ですが
前屈をしてこのような状態が見られたら
すぐにクレアライフ整骨院にご連絡ください。
まず電話で話をお伺いし
今後のことを相談させて頂きます。
仮に側弯の場合
病院での画像診断が必須になります。
※でないと間違ったことを
してしまう可能性も💦
家族で側弯の方がいらっしゃる場合
その親族の方も要チェックが必要です。
心配かも・・・という方も
お気軽に086-239-5353までご連絡くださいね!