本日は腰が痛くなる人が
多いこの季節を受けて
中長期的に腰を守るための2つの方法を紹介します。
極論をいうと
同じ体勢でい続けない事
同じ動きをし続けない事
この2つとなってくるのですが
今日はここから踏み込んで
腰の変形がおきないようにするために
2つの方法を紹介していきます。
まず1つ目は
①仰向けで寝て休憩する時間を作る
腰骨と腰骨の間には
椎間板というクッションがあり
立っている時
そして特に
座っている時は
絶えずこのクッション(椎間板)に圧迫の
ストレスが加わり水分量が減っていきます。
するとクッション(椎間板)の変形がおき
腰の痛み諸々を誘発します。
代表例がヘルニアでしょう。
この状況にならないために
クッション(椎間板)の休憩時間が
必要なのですが
それが仰向けで寝る事なのです。
デスクワーカーの方でお昼に
仰向けになれる環境そして時間があったら
5分でも仰向けで瞑想する事をお勧め致します。
②早歩き
先ほどと同じ流れなのですが
これもクッション(椎間板)を守るために
有効なのです。
早歩きになると
ストライドが自然の広がり
骨盤の動き、腰骨の動きが活発になり
それがクッション(腰椎)の機能を
改善させてくれるのです。
諸説ございますが
統計をとるとくしくも
20分程度の早歩きがいいのではと思います。
しかしこれは確かなものでもないので
歩くチャンスがあれば
早歩きをする!この作戦でいいと思います。
それでは
今月の腰痛予防もですが
中長期的な腰痛を防ぐためにも
仰向け&早歩きは実践してみてくださいね!