昨日あるサッカー少年が来院しました。
その少年は・・
つい先日最後の大会に臨み
まさかのタイミングで負けてしまったのです。
膝の靱帯を損傷し・・
大会1か月前に足首を捻挫し・・・
この大会に臨むまでに紆余曲折ありましたが
なんとか間に合った選手でした。
そして
このタイミングで負けるようなチームでは
本当になかったのですが
むなしくも敗戦です。
やはり高校サッカー・・・
当然相手も必死でくるわけで
絶対などないのだなと改めて思った結果でした。
その少年ですが
翌試合に向けて予約をとって頂いたので
キャンセルになるかな~と思いましたが
律儀にも
クレアライフに来て頂きました。
※膝の痛みは出ていました・・
ちょっと落ち込んでいるかな~と思いましたが
本人曰く
「もう大丈夫です!」と気持ちは次のステージに向かっていました。
一安心です!
中学、高校と
ほぼすべてのチームは
※1チーム以外
負けて引退となります。
ではその1チームだけがハッピーなのか?
成長しているのか?といえば
そうではなく・・・
次のステージで
同じ競技を頑張るかはその人次第ですが
練習を通して培ったものや
今回の少年のように
まさかの敗戦を通して培ったものは
非常に大きいと思います。
そして
この少年は決して言い訳することなく
相手チームをリスペクトする発言がありました。
このような選手ですので
次のステージでも自分の力のMAXを
出し切る事ができるでしょう。
その時の結果は分かりませんが
結果云々ではない
それぞれの人生における成功が
みつかるのではと思います。
それでは
E君 次のステージのために
ピラティスやろーぜ!
11月20日(水)20時30分から待ってまーす!