この連休中は
バスケや野球など
本来県予選として
開催される試合の代替え試合が
行われていますね!
又パナソニック岡山も出場する
岡山県リーグ所属チームでの
クラブ選手毛も
開催されております。
屋外の競技は残念な天気でしたが
全力プレイできた事を
心より願っております。
ところで・・・
土日の試合に向けてなのか
木、金、土と
クレアライフには多くの
アスリートのご来院がありました。
例えば・・
試合1週間前に捻挫をした
高校生バスケットガールに
中学生バスケットガールに
小学生バスケットガール
膝の痛みがとれない
ソフト男子
スローインで肩を痛めた
サッカー青年
このように
良いのか悪いのか・・・
5月はめっきり減った患者様が
7月の後半に限っていえば
幅広い年齢層
幅広い競技の方に
来院して頂きました。
つまり現在
試合に向けての
練習、練習試合で
怪我をする選手が続出しております。
怪我をするタイミングは
状況によってある程度予測できます。
だからこそ
怪我をする前に一手を打ち
怪我を最大限防いでほしいと思います。
その一手で今すぐできて
効果的なものを最後に紹介します。
それは体温調節作戦です。
体内の水分がへると
ただ熱中症になりやすいだけでなく
腕立てを全力20回くらい
したような状態になります。
そして
集中力も著しく低下します。
つまり・・・
怪我しやすい
体になってしまうのです。
体温調整をするために大事な事は大きく2つ!
1つは
戦略的な水分補給
もう1つは
汗を乾かす事になります。
水分は
500mlペットボトル1本を
九州するのに必要な時間は
なんと!50分かかります。
ですので練習前
試合でしたら移動中から
飲まなければなりません。
先手を打ち続けて
水分を思っている以上に飲み
続ける事が大切です。
そしてもう一つの汗ですが
乾かなければ気化熱が生まれず
熱がこもり体温は上昇します。
そこで大事なことが
汗を拭くことです。
着替えをする事です。
シンプルですが
これでスポーツ傷害のリスクは
数%減ると思いますので
知らなかった方は
是非本日、もしくは次回より実行してくださいね!