ローラーに立てるかな?

アスリートピラティス終了後の一枚です。

すべての方ローラーに立って
しかもポーズを決めて写真撮影しています。

素晴らしい!

アスリートピラティスではよく
ボディチェックの際にローラーに20秒立って頂きます。

ローラーに立てるという事は
下半身に対して上半身がのり
そして頭ものっているという事になります。

つまり軸の伸びた姿勢がとれているという事です。

そしてこの写真を見ていると
皆様ニンマリして撮影しています。
集中しているようにも思えません。

つまりあまり意識しなくとも立てているという事です。

これがピラティスの最終目標である

「無意識下での良い動きを獲得する」事です。

この無意識化での良い動きを獲得するためには
良い動きを反復して行う事が大切です。

そして無意識化で良い動きを行えるような
環境設定が大切です。

これらを行うのがローラーピラティスなのです。

今後もこの4人はしっかりフォローしていき
よりハードワークができる身体作りをして頂こうと思います。

小学生、20代、40代2人

この多様性も最高ですね!

いつもありがとうございます!

 

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