昨日のトレーナー中に・・
1人の選手が足を踏まれて捻挫しました。
この選手はすでに複数回の捻挫を
していた事もあり
腫れもそこまで出ず
来週には復帰できそうかという
損傷度合いでした。
このように
初回の捻挫と違い複数回の捻挫を
していると
損傷度合いも小さく
復帰までの期間も短くなるケースが
多いですが
捻挫の頻度は高くなってしまいます。
それは
初回捻挫時に丁寧に
改善していなかったために
靱帯がきれいに修復されず
足首が構造的にゆるい状態に
なってしまったからです。
この構造的な緩さを
手技や運動で改善する事は
できません。
しかし・・
ここであきらめるのは早いのです。
構造は無理でも機能で勝負です。
つまり良い足首の使い方
良い身体の使い方をする事で
捻挫する動きをしないようにするのです。
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日々のトレーニングで
足首を捻らない機能を身につけていきましょう。
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