サンデーTashiro’sブログでお送りします

鬼滅の刃

ちょっと前に紹介した鬼滅の刃について
今日は書きたいと思います。

鬼滅の刃は主人公の
竈門炭治郎(かまどたんじろう)が家族を鬼にやられ
唯一生き残った妹も鬼にされてしまいます。

その妹(禰豆子)を人間に戻すために

鬼を退治する鬼殺隊に炭治郎はなりました

もちろん鬼殺隊が鬼の妹を連れていることに

不満を感じる人達も居ましたが

炭治郎の周りを引き込む人間性や

実力で徐々に周りも炭治郎を
受け入れてくれてます。

その炭治郎の人間性ですが

個人的にいいなと思った事があります。

それは・・・

・出会った人を大切にする
・WHY?を考える
・ヒエラルキーがない

以上の3点です。

それでは1つずつ説明していきます。

・出会った人を大切にする

炭治郎は出会った人と文通を交わしてます。
※どんどん増えてるらしいです(笑)

そして戦いの中自分がシンドイ場面でも
仲間や妹の事を気にかけてます。

・WHY?を考える

炭治郎は戦いや訓練中に勝てない、
劣ってる事があると、
「考えろ」と自分にいい聞かせます。

勝つためには何が劣ってるのか、
相手は自分より何が優れてるのかを
考え結果に繋げてます。

・ヒエラルキーがない

これは鬼に対しても少しあります。
鬼も悲しい過去があったり
恐怖に怯えてる鬼もいます。
そこに対して優しさを感じさせる事もありました。
もちろん周りの人に対してもそうです。
歳が下であろうと向き合い方を変えない。

そんな炭治郎や仲間達の魅力に
どハマりし単行本を大人買いしてしまいました。

是非皆様も機会がありましたらアニメor漫画を見てみてください。
そしてどう感じたかお話しましょう!!

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